Saturday, December 30, 2006

[Web / blog]_ レッド ■ ワンのブラウザ・シェア Dec. 2006版


・・・と いうことで,このブログへアクセスしてきたユーザの調査した結果も示してみます.

Internet Explorer
46.88%
Mozilla Firefox
43.75%
Opera
6.25%
Safari
3.13%
Google Analytics (2006年12月分)


 Google Analytics をこのブログに組み込んでからちょくちょく観察はしていたのですが思ったより Firefox ユーザが多い.(そして思ったより Opera ユーザが少なかった)
因みに OS のシェアは,

Windows
78.13%
Macintosh
14.06%
Linux
6.25%
UNIX
1.56%
Google Analytics (2006年12月分)

でした.

 で,2006年を通しての結果は以下のようになります.
Internet Explorer
49.21%
Mozilla Firefox
39.35%
Safari
6.14%
Opera
2.98%
Netscape
1.21%
・・・他 1% 未満
Google Analytics (2006年6月設置より2006年12月まで)

(今年も)頻繁に更新できませんでしたけれど,皆様飽きずに見に来て頂いてありがとうございました.
恐らく,これが今年最後の Post になるでしょう.
良いお年を


# New Blogger(旧:Blogger Beta)へ現在 移行できないみたいね.
# 今年中にこのブログも移行してしまおうと思っていたのにな.



番外編: 2006年12月のモダンブラウザ・シェア
IE 7.0
13.33% (IE 100%とした場合)

Firefox 2.0 + 2.0.0.1
57.14 + 10.71% (Firefox 100%とした場合)

IE7 よ,もうちょっとがんばろう

Monday, December 25, 2006

[Web / mail / idea]_ 今後,Webアプリを作るにあたって参考になりそうな Tips・2

受信したメールを処理する方法


.forward というファイルを UNIX のメールサーバのホームディレクトリに置くとそこに書かれている mail address 宛にメールを転送できる。

例: .forward

****@gmail.com
*******@kaisya.co.jp
#own-account@own-server.com

#自アドレス とすることで、受信したメールを自サーバに残しておける(ループなし)。

これを利用して
|exec /home/user/script

と記述すると、メール受信時に /home/user/ にある script を実行できる(らしい; 未確認)。


メールの内容に対して処理したい場合は,標準入力経由でヘッダ情報・メール本文が入力されるので

/home/user/script

#!/usr/local/bin/perl
while (){
# 処理
}

として処理を書けばメールの内容を処理できる.

これを応用して・・・


前回の Post で紹介した Perl ベースのフィード生成スクリプトと組み合わせれば受信メールからタイトル・本文抜き出してフィードとして公開ってこともできるかも.

# やる意味があるのかどうなのか・・・少し判断つかなかったので,投げてみる.

Wednesday, December 13, 2006

[Web / feed / idea]_ 今後,Webアプリを作るにあたって参考になりそうな Tips

 借りていたサーバが一時閉鎖ということで,独自サーバで,色々とやろうとしていたことができなくなったわけで.
 まあ,お金と時間を稼げるようになったら,サーバ借りようかな.

 で,アイデアとして今まで持っていて,今後Web(サーバ or クライアント)使ってWebアプリでもやろうかって時に使えそうな技術的 Tips を.
 主に,Web上からの転載ですが,ばらばらに散らばった情報を一つに集めようかというい試み(らしい).

サーバサイドで RSS フィード生成


 スクリプト言語 Perl でフィードを扱うためのモジュール. サーバへのインストールタイプ. ・・・であるけれども,それ単体(FeedPP.pm, TreePP.pm)でもピュアPerl なのでインストール不要で使える.
使い方は簡単.

./file.cgi
./XML/FeedPP.pm
./XML/TreePP.pm


呼び出す CGI ファイルに対して上記のように二つの PM ファイルを置き,
file.cgiで
use strict;

use XML::FeedPP;

と書くだけ.
 読み込むファイル名(URL),保存先ファイルなど指定してローカルに保存することも,別サーバから取得(及びパーズ)することもできるし,タイトル,リンクURL,など指定して独自フィードを作成することも可能.
 サンプルやもっと詳しい使い方はリンク先にあるので,興味のある方は見てみてください.

これを使って・・・


 Feed2JS(指定URLのフィードを読み込んでJavascriptコードを吐く)なんかの機能はこれで作れると思うし,フィードを利用してなんか Web アプリを作るのに使えそうなモジュールかな.

何かいいアイデアがあったら考えてみよう(結構投げやり)

Template Design. 2008 Jyun.