Monday, December 03, 2012

2012年12月03日の日記

昨日(12月02日)の笹子トンネルの崩落事故で、会社の同期が亡くなった、らしい。
頭が疑問符だらけだった。
何故? 何故? 何故?
詳しいことを調べようとしたら、悲惨な現実しか分からなかった。
現実ってなんだ?
そいつとの付き合いは、そんなに長い訳ではない。
一緒に遊んだこともない。
年下だし、趣味や嗜好も全く 違うように感じていた。
しかし、気の置けない友人だと僕は思っている。
少ない時間でも共有した内容のほとんどを覚えている。
会社の独身寮の一番隅の部屋。
ディスプレイが壊れて3/4しか映らないノートパソコンで音楽を掛けていた。
音楽を鳴らす分には、困らないと言っていた。
Jazzが好きだった。
父親からサックスだかを譲ってもらったという話をしていた。
自作の灰皿を見せてもらった。中央にタバコの火を消せるように穴が窪んでいるデザインだった。
機能性はまずまずだが、 デザインセンスは余り良いとは感じなかった。
出身大学の方を第二の地元と言って、週末はほとんど第二の地元に帰っていたようだった。
僕も週末は彼女さんと会っていたから、休みに会うことはまずなかった。
それでも、平日たまたま仕事帰りで会ったとき、車を出して貰って一緒に焼きソバを食べに行った。
正直微妙な味だった。
僕が結婚した時、同期でお祝いをしてもらった時に来てくれていた。
あの時は、参加するのが遅くなって、余り話ができなかったのが、申し訳なかった。
今でも、時々思い出して悔やむ。
当時、付き合っている彼女は居ないと言っていたが、その後、彼女はできたのだろうか。
もし結婚したら、駆けつけようと勝手に思っていたよ。
時間、話した内容は書き出せる程度の量しかない。しかし、どれも悪い記憶ではない。
なぜ、僕はこんな事を書いているのだろう。
それらの記憶が、今後もう意味を成さない、ということが哀しいのか。

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